Author:ぽっぽ@相場師見習い
相場歴10年以上の方が10名程いる相場師集団の端っこで教えて頂いている相場歴6年の超初心者です。主にブログに書き込んで下さる楽爺師匠は、相場歴40年の会社経営者。他に商品相場から株式相場に転向された師匠や、戦前の相場師の愛弟子だった師匠もいます。手法は、うねり・リズム・鞘取りのミックスです。
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【楽爺夜話…298】「売りは早かれ 買いは遅かれ :a」
楽爺の夜話 格言編⑫
「売りは早かれ 買いは遅かれ :a」
この格言は、下げる時は急に下げるので、
とにかく早く利確して早く逃げようって話で、
買いの場合は、ゆっくりしか上げては行かないので、
焦らずにゆっくり行こうっていう戒めの言葉です。
同じような諺に「天井三日、底百日」という格言が有ります。
これも買い場は沢山あるけれど、売り場は短いの例えです。
ただし、この場合の買い場が多いというのは、
短期の買いでは無くて中期・長期の投資方法の格言です。
相場は下げた時には、必ず底練りをするようになりますから、
その時に仕込むのが良いって解釈をすればよいですね。
買いの場合は、月足陰線一本目で仕込むのでは無くて、
月足二本目の下髭まで意識して、ゆっくり買っていこう。
途中で戻しても仕方がないと思おう。そんな感じです。
売の場合は、買いと違って、
一瞬のチャンスを掴まないと居過ごすので、
このような格言になるのだと思いますが、
よーーく考えてみると、我々は逆をしがちなのです。
利が乗っている時は欲の皮が突っ張っているので、
引っ張って居過ごして、下げに見舞われてしまいます。
株式投資は経験を積めば積むほど難しく感じる様になります。
それはいつも言うように未来は分からないからですが、
買いはある程度のキャリアを積めばは分かるようになります。
素人が投げた時は、日足陰線がドーーンと長 くなります。
この時は、信用が追証になって投げなければならなくて、
その瞬間が、適正な株価が下振れした瞬間であり、
ここが底の部分だと考えれば、ある程度は当たります。
もちろん大相場が終わった後の下げの場合は、
少し戻して、また下げて行くので、また話は違うので、
下げ相場と上げ相場の押しとは違う認識は必要です。
では、また。
楽爺
売りはあっという間に下げるから、居すごしてしまうし、
買いは、いつも早すぎるし、
ホント、嫌になっちゃいます。
いつも買いたい病なんだと思います。
まだまだ勉強することはイッパイあるなぁ。
建玉法をちゃんと守って、
相場の波乗りが上手になりたいです。
でもこれも練習、練習ですね!
ぽっぽ
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